コミケ参加日誌 by パン友

浦和学院が負けました。
ちょっと寂しいパン友です。
こんばんわ。


さて、というわけで今回のコミケ(C84)の二日目が本日終了し、同時に三日目に参加しない私としては今のうちに振り返っておくのがベストと考え、こうしてしたためています。(今書かないとそのまま放置になりそうで…


前回のC83の時(←リンク)と同じように買い専としての参加だった私は、今回で更に絞って廻ると予め決めて臨んでいたため、かなりまったりと楽しむことができました。
初日はお昼頃、ほぼフリー入場の時間に到着し、声優島を少しだけ買って、後はいくつかの知り合いと駄弁って過ごしました。
なんか各々の事情で、「今後の活動が不透明になりそう…」などの話を聞いて寂しく感じたりもしたものの、やはり久しぶりの友人と話せるのは楽しいもの。
今回は本当に少ししか話すことができなかった人達ばかりだったため、またゆっくり時間が取れればなぁ、と思いました。


その後はいくつかの友人二人に頼んでいた物品を受け取るため、一端企業ブースへ。
相変わらず凄い人混みでしたが、進路の一方通行化などスタッフによる工夫も大きいのか、列捌けも悪くなく、売れ切れの商品などもいつもより少ないように感じたのは私だけでしょうか…


受け取った商品と、個人的に購入したものはこれ。

企業はニトロプラスの『ととのセット』と、急遽頼んでしまったCCさくらセット。
さくらにはこれからまた搾取されるのかと思うと、楽しみな反面萎えも少々。。
でも、可愛いのだから仕方ない。
『ととの。』は最近嵌まったPCゲーム。
これについては…、うん。近々ここでもレビューしたいくらいに面白かったわけですが、果たしていつになることやら…()


同人は自分で買ったものの他、これまた別の友人に買ってもらった貧血エレベーターがありがたかったです。
ゲスト寄稿でアイカツ!とか…、俺得すぎます…!


その後はコスプレをちょっとだけ見て帰りました。
 
 
 
 

個人的に、地をペタペタと這うむろみさんが可愛すぎました。
あと『クソムシが!』。


ほいで今日の二日目。


朝始発に乗るため3時半頃に起床し、悠々とタクシーを呼ぼうとしたのですが、予約が一杯で来れないとの返答。
焦って他のタクシー会社に電話するも、全て似たり寄ったりな感じで、最終的に今回一緒に参加する友人達(M-san、いとちゃん)に連絡し、先に行ってもらうことに。。
一応その後チャリンコで最寄り駅まで飛ばし、始発一本遅れの電車に飛び乗ることはできたのだが、いやはやこれは本当に申し訳なかった…
(でもこのミスで焼き肉だの飲み丸々奢りとかとかは、一人暮らしでまだ余裕のないおっさんにはペナルティとして少し厳しすぎやしませんかね…?いや、心配かけたし、色々お世話にもなりましたが、後述したように自分の任務は全うしたわけで、もう少し軽く…(ry


そんなこんなで二人とは10分遅れくらいで会場入り。


列待機時は季候的にはキツかったものの、前に座っていた王国民だという女性と会話したりなんかもしてそこまで長くは感じませんでした。
またどっかのライブ会場で出会えたら良いなぁ、とか。


10時半くらいには中に入ることができ、いつもご贔屓にしているサークルさんを速攻で買い込んだ後、アニメーター関連の大手(第九計画→サトステ→アイクソール→…)などなどを廻る。


すると良い時間なので、今回も前回スケブを貰ったサークルさんの元にのこのこ行ってみたものの、目の前にいた人で締め切り・・・
まぁこれは完全に先生のご厚意によるものだし、仕方ないとわかってはいたものの、やはり残念きわまりなかった。
今回はコピー本も買えなかったし、次回こそは是非ともっ…!


ただその後に行った漫画家の大井昌和先生とお話でき、購入した本にサインも入れて貰ったので気分は上昇。

先生、是非今度は本格派SFでひとつ!!(ここでも言う…


それから個人的な買い物(評論やら勿えちぃのも…)やらお使いなんかして、12時過ぎには終えてしまいました。
お使いは全部買えたため、意気揚々とM-sanらと合流。
やっぱ買いたかったものが買えると気持ち良いね!


二日目の購入物は以下。

友人二人も本当に色々買ってきてくれ、大変満足。
特にいとちゃんからは今回頼まれ事もなかったのに、凄い貢献して頂きました。
本当に感謝感謝です…!


それから、適当に企業をひやかしたりコスプレを流し見したりしつつ、M-sanと飯食って帰宅しました。
 
いとちゃんは明日普通にお仕事とのことで、マジ頑張ってください。。



今回二日間を通して思ったことのまとめ。

・体力的に、一日に一人で廻れるサークルは、今日廻った数くらいで限界。
・企業(なのはなど)にお金を使わないと、金銭的にかなり抑えられる(今回で35k〜くらい?)。
・出来れば今後は大手(アニメタサークルなど)を減らし、自己啓発な意味で中堅以下の新規サークルの発見に努めていければと思っている。
暑さ対策は厳重に!!


…こんな感じです。まぁ色々楽しめたので良かった良かった。


取りあえず、今年の夏コミはこれで終わりですが、来週のコミティアにも行く予定です。
またこれに合わせ、いくつかここでも報告させていただこうかとも思っているので、また是非見て下さると嬉しいです。


というわけで、夏はまだもう少しだけ続きます(私の夏休みが続く限り)。
今回のようなオタ活動に限らず、ライブとかイベントとかにも行けたら行きたいなーとか思っていますが、案の定ここには書かないかなぁ…


とにかく、皆さんもステキな夏をお過ごし下さいませませ。
じゃかじゃん。

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2013 *Cute'n ♡ Cute'n Heart* @さいたまスーパーアリーナ 簡易レポ

久しぶり、パン友です。
もうブログとか全然書いてないけど、やっぱこれだけ少し上げときます。


6月22日、23日とたまアリで行われていたゆかりんのライブ。
なんか最近はゆかりんに会えるだけで涙が出そうになるんすよ。
だからまたそんな情緒不安定を少しでも切り替えていけるよう、睡眠時間を削ってでも書いちゃう。


まずは初日。
午前中まで仕事だったため心身ともに疲れめな感じで会場入り。
物販は買えるのだけ買った。

ねんどろいどあたりは普通に通販で…

その後一緒に参加する同胞達と合流。和やかな雰囲気でなにより。


セットリストは以下。


1.Fantastic future
2.パーティーは終わらない
3.You & Me
4.さよならをおしえて
5.デイジー・ブルー
6.I.N.G.
7.ラブサイン
8.My wish my love
9.つぼみのままで
10.YOURS EVER
11.Non-Stopping Train
12.Don't wake me☆Up
13.傷つく宝石
14.だって×2ウキウキ
15.星降る夢で逢いましょう
16.お気に召すまま
17.アンドロメダまで1hour
18.Happy Life
19.fancy baby doll
20.この指とまれ
21.ラブラブベイビーハッピースター
22.W:Wonder tale
23.ENDLESS STORY
24.Super Special Smiling Shy girl
25.Gratitude
26.もうちょっとFall in Love


すげぇ数歌ってたんだね・・・
正直印象としては20曲足らずくらいに感じた。
といっても決してつまらなかったというわけではなく、むしろその逆で、(まだまだ聴いていたい!)と思わせてくれたという意味で。
一曲一曲についての解説については省くが、やはりあの規模の会場にしてはシングルのカップリングや割かし古めの選曲が多かったのが意外っちゃ意外だった。
特にバラードに力を入れていたあたりを鑑みるに、今後のライブの方向性をアゲ曲メインな盛り上がり系から、聴かせるタイプのコンサート形式にシフトしていくつもりなのだろうか。
俺としてはそれはそれで良いことだとは思うが、純粋にゆかりんの体力的な問題とかもあるのだろうかと変に勘ぐってしまった。
まぁどちらにせよ、彼女の声は唯一無二にして、歌いこなせる楽曲の幅も格段に増えてきている今、ゆかりんを含めた制作者側にもなんらかの意図があるのかもしれない。


もうすこし中身について話をすれば、My wishからのつぼみ→yours everの流れは卑怯な程に胸を締め付けられた。
途中MCを挟むが、それも含め完成度の高いセトリだったと思う。


・・・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続いて二日目。
この日は名古屋時代の友人とアキバにて待ち合わせ、やはりまったりなSSA入り。

ガチャのポトレのみ回収。

意識低いとか言わないでよね…(これについて少しだけ。ツイッターとかで良く「王国民なら始発当たり前!」とか「金使わないやつやる気あんの?w」みたいな書き込みしてる人いるけどさ、そういうのってどうかなって。色々削ってなんとか参加している人もいるわけで、そもそも物販とかって個人の自己満足のためだよね…?ファンに優劣付ける権利なんて誰にもあるわけない。もう少し、考えてくれる人が増えると良いなぁ。。


閑話休題。早速本題へ。


1.Fantastic future
2.パーティーは終わらない
3.You & Me
4.さよならをおしえて
5.エアシューター ;
6.I.N.G.
7.ラブサイン
8.My wish my love
9.つぼみのままで
10.miss you ;
11.片方だけのイヤリング ;
12.Masquerade kiss ;
13.Traveling with a sheep ;
14.だって×2ウキウキ
15.流れ星ジェニー ;
16.好き…でもリベンジ ;
17.アンドロメダまで1hour
18.チェルシーガール ;
19.fancy baby doll
20.この指とまれ
21.ラブリィレクチャー ;
22.W:Wonder tale
23.ENDLESS STORY
24.Super Special Smiling Shy girl
25.Gratitude
26.もうちょっとFall in Love

     ※曲名の後ろに“ ; ”があるものは初日から変更されたもの



初日と比較すると実に9曲を入れ替え。(←※訂正・すみません、ラブリィレクチャー入れ忘れてました…
これは想像していたよりも多かった。
アゲ曲のチェルシーなんかは今回初めての参加者にとってはノリやすかったのではないだろうか。
個人的にはみんなも言っているように、miss youやTraveling with a sheepあたりがレア感強くてテンションが上がった。


うん、やっぱこうやってライブでどんどん使える曲が増えてくるのは良いもんだわ。
曲を知らない新規参加者の皆さんも絶対聴き続ければハマれると思うし、ずっと続けて欲しいと思った。


そして最後のゆかりんの涙。
これについても多くは語りませんが、彼女はここ最近であまりに大きなモノを背負い込んでいて、結構しんどいことが多いのだろうなぁと。。
それでも、一ファンの我儘だとわかっていても、俺たちは彼女に歌い続けることを強いてしまう。
なんだか可笑しな話だとは思うが、それでも田村ゆかりの良さに気づいて追いかけてしまう俺は最早誰も止めることはできない。
もしできるとすればゆかりん自身なのは間違いないだろうが、それは想像するだけで心がズタズタになってしまいそうなので考えない。


多分明日も明後日も、それからずっと先までゆかりんのことは好きなまま。


これで良い。これが良い。。

リリカルパーティーⅤに行ってきたin横浜アリーナ by パン友

こんにちは。
すっかり春の陽気ですね。
先日勤務校でも修了式を終え、今学期も残り卒業式を残すだけとなり、少し寂しいパン友です。
でも別れもあれば新しい出会いも期待できるのがこの季節。
そんなドキドキを胸に、新たな扉を開いていく勇気さえあれば、僕達は歩いて行ける…
そしてそういった話は、アニメの世界でもあるわけでして。。(よし!上手く繋げた、、かな?w


というわけで、なのはさんです←
昨日横浜アリーナにて開催されたイベント、なのはパーティーⅤ(正式名称:魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」BD&DVD発売記念イベント 『リリカル☆パーティーⅤ』)に参加してきたので、今回はそのレポートを簡単に。
まぁこれ書いている本日23日もこれから二日目が始まるため、ネタバレ踏みそうで嫌な方は後で読んで下さると嬉しいです。
そもそもかなり簡易的なものにはなるので、あまり参考になるような話もないのですが気楽に見て下されば幸いです。


当日は例の如く物販開始時間には間に合いそうもなく、アキバにてM-sanと合流後、ぶらぶらと会場に着いたのが4時半頃。
横浜駅近くのスーパーで飲み物などを買って、開場時間10分前くらいに横浜アリーナ到着。

着いた矢先BD宣伝アドトレーラーに遭遇。
 
うん、ぐぅかわですわ☆

列自体はかなり伸びていたのですが、30分くらいで無事入場。
横アリということで贈呈花などはほとんど撮れなかったのですが、一応OKっぽかったのだけ。
  

開演まで若干時間があったため、そのまま一緒に物販会場に寄ってパンフを購入。

※この日の拾得物はこのパンフと、終演後に貰った色紙のみ。タぺやタオルも少し気にはなったが、今回ははやてメインな品物が多く、個人的になのはの絵柄があまりピンとこなかったためこれだけに留めました。まぁこんな日もあるさ。。


相方にアニメロ先行で取っておいて貰ったチケットはセンター席の若干後方。
奥のステージからはちょっと遠かったけど、個人的には十分見やすいし満足のいく座席でした。取って貰えて感謝!

ゆっくりと雑談などを交えつつ、約20分おしくらいでスタート。
キャー☆ゆっかりぃいいいいいんんん!!!


イベントは以下のような流れ。

1.自己紹介

2.ミッドチルダVSヴォルケンリッター(順番などはうろ覚え…)
①絵心対決
②声量対決
③なんか占い師みたいな人でてきて出演者の金運・恋愛運を占う→チーム内で一番順位が高い人を予想
④シャッフルアフレコ
⑤負けたチームによる罰ゲーム

3.ライブパート
植田佳奈
1.Snow Rain
水樹奈々 

2.ETARNAL BRAZE
3.Silent Bible
4.Sacred Force
5.BRIGHT STREAM
6.SECRET AMBITION
7.BRAVE PHOENIX

田村ゆかり

8.Little Wish
9.Spiritual Garden
10.Tiny Rainbow
11.星空のSpica
12.微笑みのプルマージュ
13.滑空の果てのイノセント


詳しい説明は長くなるんでしませんが(ぇ、どれもとても面白い内容でした!(小並感…
以下、また例の如くゆかりんの発言などを中心に振り返っていきます。


(絵心対決にて)ゆかり「やばいっ!奈々ちゃん絵上手になってる!!あれっ、これじゃ私の方が…」→みずはす・ぱよ・なっちゃん「それでもリーダー(ゆかりん)で勝負!」ゆかりん完敗&爆死…w


(声量対決にて)ゆかり「フェイトちゃん…フェイトちゃん…!ふぇいとちゃぁぁああんんっ!!!」→みっしー「あれ、ここ名前繰り返すシーンやったっけ?…ちゃんと台本通りお願いしますw」

(シャッフルアフレコ)お相撲取りなゆかりん。。超幼女なゆかりん。。。。 
ごっつぁんです!(パン友個人の感想
あと自分達の宣伝にこのコーナーを使用したヴォルケンチームに対し、ゆかり「そうやって台本と違うことやって乱用するのは演技に対する冒涜だと思います!(キリっ)」→一条「演技っちゅーんはな、お客さんが喜んでくれることを提供することなんだよ!」→ゆかり「・・・。(ちーん…)」
正直これは、、一条さんが格好良すぎてヤバかったですね。。ゆかりんごめん。。。。


(なんか占いのコーナー)ゆかりんは金運の占いで金・金・金!言い過ぎwwしかも出演者の中でビリと占われ、マジ凹み…いや、ぶっちゃけこん中でもかなり稼いでる方なんじゃ(ry
あと恋愛運も微妙な8位…でも来年あたり結婚できると聞いて、「じゃあ結婚しますわー」と一言。軽いよゆかりん…!w
また3年前とかに会ったことのある人はやめておいた方がいいと言われ、苦笑いするゆかりん…何があったんだ、気になります。。
ちなみに、その出会いというのは新規の人らしく、要するに俺らファン連中じゃないらしい。ふえぇ。。。。


(罰ゲーム)ヴィータ役の真田さんに盛られたお茶に顔をゆがめるゆかりん。。甘い日本茶はやっぱり、ねぇ・・・
個人的には、その後各自に配られたお茶を回し飲みし始めたゆかりんと奈々様を見て、ズキューン☆ときました。か、間接キスだとぉ・・・(痛


ライブパートは佳奈様から。
白ペンライトをふりふり綺麗。。
奈々様、UOとブルーを交互に使う感じで、最大級の盛り上がり。
流石声優界一のエンターテイナー。
安定にして最高。
奈々城の人間ではない自分でも完璧に盛り上がることができたのも嬉しい。
あと奈々様から直々になのはは嫁である発言。
…うん、全力で支持する!!


そして、我らがゆかり姫
全力全開にして、愛溢れる歌いこなし。
冒頭からコールなどを順調に入れることができた。


…が、微笑みのプルマージュで背景に劇中のダイジェストが入り、その絵で展開を思い出してしまい、完全に決壊。
涙が自然と零れはじめ、已むなくペンライトを振ることを諦めるなど。。
いやはや、これは無理だった…
その後滑空のイノセントにて復活。
まぁ冒頭のLittle Wishなどはゆかり×16連打など一応こなすも、周りにやってる人が少なくてためらいがちになってしまったのが悔やまれるが…

とはいえ、肝心のゆかりんは絶好調!
トークも最高にゆかりん
男爵は初お目見えの方もいたけど、パフォーマンスとしては良かったと思う。
可愛い後ろ姿を目で追っていると、そのまま舞台袖まで一端捌けてしまい、みっしー登場。
これでもうお開きとのこと。

うん、正直ね、やっぱ全然物足りないわ!
4時間なんて少なすぎる!もっと、もっとゆかりんに、なのはの世界に浸っていたいと思ってしまったよ。。
それぐらい楽しい時間でした。
ラストには劇場版第3弾の公開が先日決まった旨を発表。
会場、大いに盛り上がる。
当然俺も叫ぶ。
ゆかりん、何故かいじけ出し、「まぁ次はヴォルケンの話ですしね〜なのは出ないからね〜…」とか言い出す。
最後までゆかりん節はブレルことなく、時に愛らしく、時に小憎たらしくw己の役目を演じ切り、出演者を弄り回していた。
この辺から当日一緒に共演した一条さんに匹敵するトーク力を持っているように感じられた。
素晴らしい、これぞ主人公足る所以だなー、と。


あと奈々様は相変わらず普段の天然っぷりと、ライブ時での変化は目を見張るところがあるよね。
それから柚子姉ェ…エロすぎ!!


とまぁ、そんな感じで楽しい時間でしたよ、っと。
まだまだなのは熱は冷めることがなさそうです。
今日は参加できませが、とりま時間作ってさっさとBDを全編見直そうかと思います。

それから本編については、こちらに詳しく書きました→ 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A'sにおける個人的論考 〜これが今の僕にできる、全力全開のなのは論!〜
あと舞台挨拶とか→ 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's 初日舞台挨拶レポin109シネマズ川崎(15:30の回)参加レポ


ま、簡単ですが以上です。
こういうアニメ好きが集まるイベントってやっぱ良いモンですね。
来週のACEとかは都合上行けないのですが、また予定組んで行けるの探してみようかと思いました♪

ほいじゃ、これから花見がてら飯食ってきます。(なんでもし訂正などあって指摘していただければ、夜にでも直すのでよろしくお願いします。
また近々〜

堀江由衣BEST LIVE〜由衣と時間泥棒〜ライブレポ by パン友

こんばんは。
なんと言いますか、、もう閉鎖すっかwな勢いでずっとさぼってましたがなんとか生きてます。
パン友です。
まぁ日常のことは置いておいて、先に久しぶりなイベントレポを書いてしまいます。
とは言っても前回ほちゃ愛については結構マジになって書いているため、ここでは本当に簡単に…(いや、今死ぬほど忙しいんだYO!(駄
前回のライブレポ→リンク


というわけで、昨日は声優の堀江由衣さんによる15th single&BEST ALBUM連動購入特典ライブこと、通称ダ―タ―ライブなるものに参加してきました。
ほっちゃん単体だと実に丁度一年振りくらい。
本当は二日目のパイレーツも参加したかったけど、チケ外れまくったり予定が無理っぽくなったりで諦めたため、この日に全ての思いをぶつけるつもりで向かいました。


午前中は用事もあったので海浜幕張に着いたのは15時頃。
本日一緒に参加する予定だったいのっち君と会場周辺で待ち合わせ、お互い運良く当選していたハガキを入場券へと替えてもらいました。
この時点ではどんな席なのか良くわかりませんでしたが、実際は個人的にかなり満足のいく良席であったと振り返ります。
その後開場時間まで少し時間が空いたため、別棟で開催されていた展示会場へと足を運びました。
可愛い衣装など一杯ありましたが、僕的にほっちゃん=潔白・無垢といったイメージが強く、そういった意味で白地に薄いブルーが入ったドレスが良いな、とか思いました。
これとかこれとか…

ま、結局どれ着ても可愛いもんは可愛いんだけどさ…w


あとは適当に駄弁ってすんなりと入場。
物販なんかを適当に済ませつつ、コール本を読んで予習したり。。


あっ、今回発売された新型ペンライト・フリフラですが、使ってみて凄く良い商品だと感じました。
光量こそ確かに少ないし、何よりバキバキ折りまくりたい方にとっては物足りないかもしれませんが、自分としてはライブ中目立ちたいという欲は皆無で、周りに調和しつつ演者を盛り上げたいという意味あいでの使用なら、これ以上使えるペンライトはないかと思います。
会場全体が統一され、歌ってたほっちゃんの目から見ても綺麗だったのではないかなーと。
他ライブでの導入が浸透していけば嬉しい。


改めて座席について。
一応仲間連れでの参加だったこともあり、もし可能なら隣の人に掛け合ってみて連番できたら良いね〜とか話していたのですが、横の人が中々現れなかったことと、何より相方より少し良い席だったため欲もでてきてしまい、結局別々に座ることになったり。。
はてさて彼とはいつ連番できることになるやら・・・


席着いてからはいつも通りTシャツになって猫しっぽ付けて、あとはサイリュームの袋を破ったりしていました。
ヤマビコ・エコーちゃんのコール練習もすっごい楽しくて良いよね、ライブ前の盛り上がりとしては最高!


公演はほぼ時間通りにスタート。
んじゃセトリ〜


01.Love Destiny

02.キラリ☆宝物

03.夏の約束

04.お気に入りの自転車

05.Days

06.JET!!

07.マッシュルームマーチ

08.Angel 恋をした

09.この指とまれ

10.Romantic Flight

11.Coloring(with ミス・モノクローム

12.バニラソルト(with ミス・モノクローム

13.silky heart

14.インモラリスト

15.スクランブル

16.Say cheese!

17.笑顔の連鎖

18.翼

19.It's my style

20.恋する天気図

21.ずっと

22.A Girl in Love

23.HAPPY SNOW

24.ALL MY LOVE

25.ヒカリ

26.YAHHO!!

27.PRESENTER

28.CHILDISH♥LOVE♥WORLD

29.心晴れて 夜も明けて

30.桜
<アンコール>

31.Happy happy*rice shower

なんだかんだ3時間弱あったようで・・・
これでダータ―ってのはすげぇよなぁと。。


基本的にベストアルバムの曲を主体として構成されていて、それ自体がほっちゃんにとっても代表的なものばかりを集めた作品であるため、どれも何度も聴きこみまくった曲ばかり。

BEST ALBUM(初回限定盤)

BEST ALBUM(初回限定盤)


またアニメやラジオなどのテーマソングとして少し懐かしめのものもあり、その当時のことを思い出しちゃったりすると泣けるんだな、これが。。
あぁこのとき受験だったなぁ…とか、好きなあの子のこと思いながら聴いたりしたなぁとか。。
そんな痛切ない気持ちになれました。
特にマッシュルームマーチやスクランブル、笑顔の連鎖あたりはなんか色々あったときだったみたいで、こみあげてくる激情に危うく膝が折れそうになったよ…
あとやっぱ定番のラブデスは相変わらず神だったり、キラリ☆宝物の口上はなんとかなったけど夏の約束でしくったりなど、楽しすぎる時間が続きました。
それと何故か最近見なおしたパパ聞きで号泣させられたりしたため、Coloringもヤバかったです。
ミス・モノクロームちゃんのコラボで、もう俺推し安定のウルトラグリーンをバキッ☆とね(^^;



ほっちゃん可愛い!


演劇最高!


合体だなんて、そんな…(照


ほうちゅーさん好き好き☆


ゴンドラ二の腕ぷるぷ(ry

とかまぁ、そんな感じですw


それとやっぱ本編ラストの桜はやっぱキますよねぇ、と…
本当に大好きなこの曲をこの時期に聴けたことは本当に嬉しかった。
ここ最近こここれなかった理由の一つでもあるのですが、この春は僕にとって大きな変化の季節です。
新しい職場、一人暮らしの再スタート。
今いる学校の子ども達とももうすぐお別れ…
正直凄く寂しいけど、また新しいところで良い出会いに期待して。。
少しおセンチな気分になりがちな今、こんな風に感じさせてくれる桜という曲がじんわりと沁み入ってきました。


またこうして大好きな声優さんから元気を貰えたから、明日もまた楽しもうと思えてきます。

うん、笑おう。

映画『鈴木先生』舞台挨拶@新宿角川シネマ 〜今必要とされる教師ドラマ〜 by パン友

こんばんわ。
新年明けて暫く経ちましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか、パン友です。


さて、色々書き残したまま年を越してしまった当ブログですが、今日はそれらのことを一端忘れて(ぇ、本日観てきた映画についてレビューしていきます。


ツイッター上ではフォロワーさんとの温度差を感じながらも、空気を読むことなくこの話題にはちらほら触れていたのですが、そうです。


映画『鈴木先生』について。


この作品は武富健治による同名漫画『鈴木先生』が原作で、昨年TVドラマ化されるも、低視聴率のためあまり話題に上がることのなかった作品なのですが、一部の熱狂的なファンの声もあり、この度劇場公開まで漕ぎつけた、かなり特殊な映画でもあります。


原作コミックはこちら。

鈴木先生 (1) (ACTION COMICS)

鈴木先生 (1) (ACTION COMICS)

鈴木先生(11) (アクションコミックス)

鈴木先生(11) (アクションコミックス)


私自身が熱狂的な漫画好きにして、現在教育で食っている立場からもこういった内容の作品に手を出すことは自然な流れではあったのですが、万人向けで勧められるかというと、少し考えてしまいます。
決してつまらなくはないのですが、タッチがかなり荒く、作中の文字数も他の漫画類と比べかなり多く、人によっては読みづらい漫画であると言わざるを得ません。


では何故、今回映画化に至るまでファンの支持を得続けることができたのか。
それはそれだけ現在の教育に対する疑問を持ち、また学校内の人間関係について未だ思う処がある人が多いからだと思います。
よく「今時の子供は〜」などと否定的に語りたがる大人を見受けますが、実際には子どもの内面的実態などは昔と殆ど変わらないはずです。この作品についても然り、現代の子どもと共通した心理があると思うわけです。
そして少し古臭い作風なのも相成り、意外と共感できる大人が多かったための成功であると、個人的に推察します。


私も学校で今の子ども達と触れあう中で、様々な共感を得ることが多いわけですが、最近は所謂“今時の子ども”の方が却ってシンプルで純なような気さえしてくることが多いです。(それが良いか悪いかは置いておいて…
嫌なことはいや、好きなことは熱中するなど、自分の気持ちに素直な子どもが多いと感じるのは、私の周りだけのことなのでしょうか。
ただし、そんな風に見えるだけで、勿論彼らには彼らなりの不安や生きずらさというのがあるわけで・・・


そんな心のモヤモヤをこの『鈴木先生』に登場する生徒が代わりに吐き出してくれる点に、我々大人は注目せざるを得ないのです。


前置きが長くなりましたが、さっさと本題へ向かいます。
まずは本日10時より、新宿の角川シネマにて行われた舞台挨拶の内容から抜粋したレビューから。



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拍手の中、テレビ東京秋元玲奈アナウンサーが司会として舞台に登場。
早速出演者達を招き上げる。

出演者は以下。(敬称略。舞台向かって並び順そのまま)


秋元アナ、武富健治(原作者)、風間俊介(勝野ユウジ役)、土屋太鳳(小川蘇美役)、長谷川博己鈴木先生役)、臼田あさ美(鈴木の妻・秦麻美役)、河合勇人監督


各自自己紹介から始まったわけだが、とりわけ印象的だったのが小川役の土屋さんがその役の思い入れの強さ故か、突然泣き出してしまったところ。
それだけこの役にかける思いの強さにこちらも心が打たれてしまった。
その後慌てて取り繕い、こんな挨拶をしてくれた。
―『こんにちわ。小川蘇美です。よろしくお願いします』(原作より引用。”キッチリと品行方正な正しい挨拶”)


くぅう〜〜・・・堪らないぜっ…!!


原作者の武富先生はこの映画の製作を見守っている間より、見終えた観客を前にする今の方が緊張しているとのことだった。感情戻りってやつらしい。


また河合監督曰く、今作でラストになるとのことらしく、その分気合入れて制作したと話していた。
うん、意気込み十分すね!


その後長谷川さんに話が振られるも、クールな彼は華麗にそれをスルー(笑)
「感想のある方います??」と逆に観客へ質問しだす始末。
いやはやその辺も面白い。


ここで受け答えを行った観客の方は「鈴木学級の一員になれたようで嬉しかったです」とコメント。
これには長谷川さんも喜んでいたようだった。


また麻美役の臼田さんは今回演じる中での拘りについて、「冒頭のカマの持ち方です(笑)」と一言。
…うん、鬼気迫ってましたよ・・・(笑)
「それからその辺も載ってるパンフも是非!」って宣伝に対し、すかざす風間さんから「あっ、700円です!」とフォローされていたのは笑った。その後何度か商品紹介にて値段を注釈していたのだが、なんともまぁ良くできた役者さんだこと…(苦笑)


再度土屋さん。
今回は学校の屋上からの飛び込みのシーンに対してはとてつもない意気込みで臨んでいたようだ。
また「(鈴木先生の)妄想でも何でもこい!って思ってやってました(笑)」とのお話も。
これ聴いて(女優さんってすごいなぁ。。)と改めて思ったよ!


風間さん。
「ユウジは良い奴!アレは元々の狂気というより、度重なる鬱屈の転嫁」であると役処を説明(フォロー?)。
自分でもがきながらの演技であったとのことで、確かにその力強さに圧倒されっぱなしだったのを思い返した。


武富先生。
「実は僕も出ていたんですがね…」のお話に観客騒然…。
これは私も全然気づかなかったのですが、「まぁ何度か観て確認していただければと…」との売り込みみ一同爆笑。
なるほど(笑)


河合監督。
「生徒一人一人を観て欲しい。それだったらやっぱり一回では無理ですよね(笑)」
…ホント、マジ何回観れば良いのかと…(苦笑)


エンディング。
最後に長谷川さんからはこんなコメント。
「ファンの熱望により今回劇場公開まで漕ぎつけました!みなさんは共犯者です!!」


熱い、熱すぎるぜ鈴木先生よ〜〜・・・・・・!!!


河合監督。
「一人でも多くの方に観ていただきたい。(中略)この映画が許容される社会が良い社会ではないかと思っています」


なるほど。確かにこういう普段日常の中で語りづらいことを作品に散らばめていたのは、そういうことだったのかと理解。




…以上、約20分程度の内容であったが、素晴らしい会であった。大満足。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なお舞台挨拶自体は映画本編上映後だったのもあり、始終和やかな雰囲気の中執り行われた。
肝心の映画の内容についてはここではあまり詳しく記すことはしないでおくが、とても面白い内容だった。



※注意。こっから一部ネタバレ有マス!
一応簡単に説明しておくと、本作は一応劇場版ではあるものの、話の流れとしてはドラマの続き(11話)という扱い。

鈴木先生 完全版 DVD-BOX

鈴木先生 完全版 DVD-BOX

ドラマ版はやはりこのOPが印象的でしたね。(映画でもあります!


コミックス的には8巻〜11巻を中心とした物語構成となっており、映画で初でも楽しめる構成ではあったものの、やはりある程度の事前知識があった方が良いかも。(というか、それがないと映画冒頭の鈴木先生による妄想シーンはただの変態教師にしか見えないかもしれません…いやね、別に擁護するわけじゃないけど、教師だってただの人間であるからしてやはり多少はゴニョゴニョ…(ry



詳しい内容はアマゾンのコミックスの紹介ページが参考になるかと。


(8巻)怨霊足子先生の呪詛に、聖職者鈴木は蝕まれる!?
かつてこのような腑抜けな鈴木先生を読者は見たことがあるだろうか!?
本巻では、鈴木先生と足子先生の暗闘を描いた「足子…その後に」編、生徒たちの思惑・野望が飛びかう「生徒会選挙!!」編


(9巻)白熱する生徒会選挙。経験に長けた南條。
2年A組の姉御、中村。ジレンマに苦悶中の神田。
ひそかに牙を磨ぐ西…。いったい生徒会長の座は誰が…!?


(10巻)文化祭の「ひかりごけ」公演に向けて、準備に入った鈴木先生率いる2-Aの面々。
また、「リア王」を上演する2-Cと、初のオリジナル劇「神の娘」に挑戦する演劇部も、稽古をスタートしていた。
しかし、緋桜山中学校近所の公園で稽古に入った演劇部を出迎えたのは、そこにたむろしているオジサンとキモい男たちの冷たい視線だった。
公園での舞台稽古が思わぬ波乱を呼ぶことになるが…!?


(11巻)ミツルの逮捕を受け、どんどん精神の暗黒面にはまっていってしまう勝野ユウジ…
一方、緋桜山中学の面々の演劇勝負もさらにエスカレートし、文化祭での披露に向けての猛練習が続いていた。
そしてついに、文化祭を目前に控え、ユウジが行動を開始する。
緋桜山中学へ武装して侵入し、小川蘇美を人質にとるユウジ。
彼の凶行を止めることはできるのか…感動と興奮のエンディングが待つ。

…うーん、原作でも圧倒的な情報量だっただけに、生徒回選挙、文化祭、そして人質事件といったイベントを並列化して描き切った監督の構成力は凄まじいと感じる。


それだけ濃い内容だったのにも関わらず、破たんせずに纏めるのってとても難しいはず。
よく原作レイプなんて言葉を目にするが、尺の都合上原作のある部分を削除しなければならないのは仕方のないことだと思う。
ある意味、原作をそのまま映像化する以上に深い読み込みが必要になってくる場合もあるわけで。
この映画でもやはり抜け落ちていたシーンはあったのだが、それほど違和感なく見終えることができたのは個人的には高く評価できるのではないかと。(特に文化祭準備のシーンはかなり減っていましたが…



役者については文句なし。
子ども達も上手いが、それも熟成しきった大人の演技によるものではなく、ナマで青臭い部分を残した演技が逆に胸を打つ。
特に鈴木に対し辛辣な言葉を投げかけた神田(工藤綾乃)と、今の選挙システムに対する批判的意見を言い放った出水(北村匠海)、藤山(桑代貴明)、そして勿論、思想犯に対し自らの強い信念と鈴木への信頼で対抗した小川(土屋太鳳)役の子役達はずば抜けて良かった。


こうして普段から教員としてリアルな子ども達と接している大人としては言うべきことではないかもしれないが、やはり「こんな子ども達に会ってみたい」と、マジに思ってしまうわけで・・・



あとはまぁ、ユウジ役の風間さんですよね。
ホントよく出てくれたよ!!
金八が私的に一番面白かったときに主演していたのがこの風間君であり、正に直撃世代だったためもう毎週夢中で見ていました。
彼の演技って、素の部分から“超”へと解放されるその落差が凄まじいパワーに溢れているように感じます。
NHKの『純と愛』も観ましたが、こういった内面葛藤を表現するキャラクターを演じたら、少なくとも同年代では類を見ないのではないかと。


今回もやってくれます、魅せてくれます。
ぶっちゃけ今回は社会的にはかなりアウトな人物を演じているのですが、それでも憎めない、というか完全に共感できてしまえたあたり、彼の演じたユウジが自分に近い思想に基づいたキャラなのかなーと。
というか、このユウジという青年は個人的に絶対に嫌いにはなれず、それどころか好感すら持ててしまいました。
それだけ反骨精神に溢れた若者というのを、心の奥底では求めてしまっているのかもしれません。(また自分の理想形としても
まぁやはり危険であることには変わらないわけですが。。

(参考)

教室内(スクール)カースト (光文社新書)

教室内(スクール)カースト (光文社新書)

この辺りでユウジの中学生時代における“自分の役柄”についての葛藤を描いていましたが、なんとなく最近読んだこの本を思い出しました。
子どもの時一度沁み付いた役柄から抜け出るのは中々にして難しく、場合によっては自己否定に陥る危険性もあるため、注意が必要だったりします。
…まぁ宜しければ読んでみて下さい。

そしてそんな役をあの風間君が演ってくるとなりゃあ・・・
女子じゃないけど、舞台挨拶中に「「きゃー!風間きゅーーーーん☆」」とか叫びだしそうになったりもしました(オイ


鈴木先生役の長谷川さんに関しましては、、もうなんつーか全て好きっす(笑)
家政婦のミタ』で演じたヘタレなお父さん役もハマってけど、この鈴木先生に関してはこの方しかいません!って感じ。
眼の前で“鈴木式教育メソッド”なんかやられたら、そりゃ影響受けるに決まってますわ。。


他キャストでは、桃井先生役の田畑さん(NHKの連ドラ好きでした)、川野先生役のでんでんさん、そして鬼気迫りまくりのある意味熱血教師、足子先生を演じた富田さんあたりは凄い好き。
ドラマ版で山崎センセを演じたグッさんもそうだけど、ホント役者に恵まれているなぁ、と。。




……。
まぁというわけで色々語ってきましたが、この映画は凄く面白いと、ただそれだけを伝えたかったわけです。
教育に興味がある人以外でも、子どもの頃に抱えていたモヤモヤが未だ残ってしまっている大人の方なども愉しめるのではないでしょうか。(勿論リアル世代な子ども達も



なお映画自体はこれで終わりですが、原作の方ではこの事件の後日談についても描かれていますので、興味を持たれた方はそちらもおススメ。

鈴木先生外典 (アクションコミックス)

鈴木先生外典 (アクションコミックス)


武富先生の作品は他にもいくつかでています。
個人的にはどれも傑作揃いだと思っているので是非是非。

掃除当番―武富健治作品集

掃除当番―武富健治作品集

狐筋の一族 武富健治実話作品集 (ミリオンコミックス)

狐筋の一族 武富健治実話作品集 (ミリオンコミックス)



ふぅ。。
なんとか一つ書いたけど、映画はあとエヴァレ・ミゼラブルをもう一回観たい。。
それから既に酷評されているHUNTER×HUNTERはどうすっか…でも0巻。。
うぅ。。。。。。(以下ループ乙↓↓

今年のコミケ、今年のうちに♪ by パン友

こんばんは。パン友です。
もう一年も終わりにして、本日また一つ歳を重ねてしまった私ではありますが、今年もまた行ってきてしまいました。


えぇ、そうですコミケです…!


今回は時間もアレなんで、ホントごくごく簡単に購入物などを中心に私のc83を振り返ってみます。
まぁ主に自分のための購入記録的な要素が強く、また言葉が日記帳になっていますが適当に見流してやって下され。。


……。
初日はこれまでとは違い企業ブースには並ばず、昼過ぎに声優島からスタート。
勿論、ほぼゆかりん目当てなのは御愛嬌。
フォロワーさんをはじめ、数人の方と会話ができて楽しかった。


企業には並ばなかったが、ひょんなおこぼれでシャフトのまどマギ本とひだまり本を譲って貰う。
ラッキーである。

とても良い本。杏子かわゆす。
あとかりあげ君はネタ的なアレってことで…


コスプレも見に行った。
素敵な方ばかりだったが、そのほとんどは私の脳内に永久保存するに留めておくとして、例えばこんな感じである。


二日目は自宅休養。
これにより三日目ではそこそこの成果をあげることができたと思う。



三日目は始発に乗って現地に向かった。
なおいつもコミケで協力している当ブログの相方に加え、今回は風情さんとも一緒に闘った。
これは正直、かなり心強かった。
東123を廻って貰い、以下のような本を買って頂く。

健闘していただき感謝。


私自身はというと、例のごとく西からのスタート。
相方も同じだったのだが、自分が担当していた分は2サークル(一つは不参加?)を除いてある程度果たせたため、まぁお役御免と言えるのではないだろうか。
またここでは、私が愛してやまないキャラクターを生み出した作家さんに、スケブを描いて頂けた。

前回は人数上断られてしまったため、喜びはひとしお。


“ギターを弾いているところで是非!”といういきなりなお願いにも関わらず、快く引き受けてくださった。

本当に死ぬほど可愛い。
ありがたすぎる。


その後東456を廻り、個人的に欲しかったエロいのや評論系の本などを購入。
ここでも数人の知り合いさんと挨拶したりなんかして。


そんなこんなで一通り終わった午後一時過ぎ、3人で合流し、モノの引き渡しなどを行う。
上記以外の購入物はこんな感じ。

※画像は初日分含む。


そっから3時半までは各々思い思いのコミケに興じる自由時間。
他の2人に面白そうな本をプレゼントとして見繕ったりなんかもしたが、いやー喜んでもらえたようでなにより(笑)
あとはある方と今期のアニメについて少し情報交換したり、コスプレブースもほんのちょびっとだけ眺めたりした。


閉会までには国際展示場を後にし、三人で地元のデニーズでステーキ丼セット食って帰った。



簡単ではあるが、こんな感じの三日間だった。
今回は自分が本当に行きたいものだけに行くように心掛け、お金や時間も考え、まともに企業ブースへも行かなかったわけだが、これくらいの気楽さは凄く良い感じだとわかった。
普段からオタク熱が下がってきてるなど言っているが、これぐらいの温度でなら今後もまったり楽しんで参加できるなーと。
そんなわけで全体量もいつもより少ないわけだが、その分一冊一冊に対する愛は深くなっているように感じる。
(比較は3DS


このように、まだそれらへの熱を捨てずにいられるのは、今回一緒に参加した二人は勿論、間接的にも関われた関係者数人と、それからなにより、我々参加者を優しく迎え入れてくれたサークルさんらがいてくれたことによるものなのだろう。


本当に、感謝しています。


有明は、やはり夢の島でした。
色々問題があった中での開催ではありましたが、次こそは何事もなく、この優しい夢が続いていくことを切に願って。




…あっ、今年ももう終わりますが、どうもお世話になりました。
来年は飛躍の年です。
もっと高く飛んでやります。
ぎゅーん。

来年もよろしくどーぞ。

ガンスリと僕。 by パン友

※記事鋭意作成中※


こんばんは。一日ぶりですね、パン友です。
普段はほぼ放置なこのブログで2日続けて更新とか、中々にして珍しいことなんで、明日は東京も雪かもしれません。(いや、予報では晴れっぽいですがね…w

それもこれも、今週は自分の中で大好き過ぎる作品であるところの二大大作の発売に依るものでして。。
昨日の3月のライオンと言い、本当に幸せな週初めでした!


…というわけで、本日発売の15巻をもって、愛するガンスリが完結いたしました。

GUNSLINGER GIRL(15) with Libretto!II (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL(15) with Libretto!II (電撃コミックス)

またこのタイミングを狙っていたかのように、作者である相田先生が第16回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門で優秀賞を受賞されたりなんかして、今新たに火がつき始めているようです。


…うん、正直今更かよ!とは思わなくもないわけですが、それも古参を気取った痛い一オタクの戯言でしかないのですね、わかります…(ぇ
兎に角、相田先生おめでとうございます!!
この調子で今後もご活躍頂けることを心からお祈りいたします。


さて、今回この記事を書くにあたり、どういった内容にしていくかという肝心ところを決めずに書き始めてしまっており、このままでは恐らく取りとめのない内容での御目汚しとなってしまう予感がバリバリあるわけでして・・・

一応最終巻である15巻を中心に記事をまとめていくつもりではあるのですが、これまでこのブログでは特に取り上げることもなかった作品でもあり、正直いきなりクライマックスの説明だけしても微妙ではないかと懸念しておるわけです。


なので、まずは私とガンスリの馴れ初めなんぞから書きだしていき、その上で簡単にストーリーについても紹介させていただこうかなー、と。
まぁこれも結局自己満足でしかないわけですが、自分のガンスリ愛を再確認する意味でも良い機会であると思うし、それから(ここらでまとめとかんと、今後語れる日は来ないのではないか…)とも考え、勝手気ままに書き殴っていくことにします。
一応後半で15巻のこともレビューするので、「前置き長くてうざい!」という方がもしいらっしゃればそこから読み進めて頂ければ幸いです。
では回想スタート〜。



私とガンスリの出逢いというのを改めて思い出しみると、それは私がまだいたいけな高校生であったときにまで遡ります。
当時の私は、アレな小説や漫画、ゲームに興じる痛い子どもから脱却しようと奮闘していた時期でもあり、こういった漫画などもジャンプやマガジンなどの一般的な少年漫画などをのぞき、ほぼ目を背けて生き始めていたときでした。
この辺はなんだか漫画版『悪の華』の主人公君と少し似ています。

惡の華(7) (講談社コミックス)

惡の華(7) (講談社コミックス)

いや、これに出てくるようなメガネっ子な女子とかはついに登場しなかったのですがね…←
兎に角、少し落ち着いて“学生らしく生きてみようじゃないか!”と、勉強や部活などに精を出し始めていた時期だったのです。
それで秋も深まる部活帰りの夕方頃、友人と数名で本屋へと赴き、いつものように少年雑誌に手を取ろうとしたのですが・・・

見つけてしまったわけですな、あの表紙を。

GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)

なんだか良く分からないのですが、この表紙を見た瞬間自分の中で電撃が走ったような感覚に襲われたのです。
今にして思えば、これが普通の恋愛における女性との出会いとかなら(ありがちではあるけど)なんて理想的な恋であろうかとは思うわけですが、それが偶々このヘンリエッタさんだったからさぁ大変。
他者から見れば一々そんなことで悩まんでも…ってな話しでしょうが、脱オタしかけていた当時の私にしてみれば、これはなんとも甘い毒。
数分間の脳内葛藤を引き起こす結果に…
しかも裏を返せば、電撃コミックだとぉ・・・
これほど中学時に自分の業の深さを意識させらたレーベルはないわけで、一端は平台に戻しかけたわけですが、、

まぁ結局買いましたよね(笑)
いや、漫画一冊くらいがなんだとw当時から意思の弱い子どもだったわけです…

その日家に帰り、当時からの習慣であるいつもの流れで、寝床に就く前に読み始めました。


全てが衝撃的で面白く、読み切った後はそれまで想定していた一般人化計画などはどこ吹く風。
「…はぁ、エッタぁ。。」と甘い腐れきった声で漏らす、一人の萌え豚へとクラスチェンジ?していたわけです。

…うん、これだけだとこのマンガは所謂萌えオタ御用達漫画の内の一冊でしかないのか、という話になってしまうので、ここからは某百科事典さんのあらすじ解説なんかも交えつつ語っていきます。

Wikipediaより〜
「少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ。」 単行本1巻帯
物語の舞台は架空の現代イタリアを中心としたヨーロッパ。イタリアは国内に地域間対立や思想対立を抱え、テロや暗殺などの暴力活動が絶えなかった。イタリア政府・首相府は、表向きには障害者への様々な支援を行う組織として公益法人社会福祉公社」を設立する。しかしその実態は、身体に障害を持った少女たちを集め、身体の改造と洗脳を行い、反政府組織に対する暗殺をはじめとした超法規的活動を行わせる闇の面を持った組織だった。少女たちは、「義体」と呼ばれる人工の肉体と引き換えに、時に危険すら顧みられることなく銃を手に戦う運命を背負わされた。


可愛いキャラクター達とは裏腹に、なんとも生々しい設定であろうか…
しかしその銃と少女という、一見すると明らかに不釣り合いなバランスは、ある一定の調和を保ちながら私の脳髄へと刺激を与えてくれました。
うむ、無機な銃と無垢な少女か…これは良いコラボだね!
と、やっと直りかけてきていた(と信じていた)私の脳は勝手に自己納得し、結果なんか色々戻ってこれないことになりました、と。(ぇ…

相田先生の描写力も素晴らしく、数多く登場するキャラクターの中で、最初はやはりエッタたんに恋をしました。
条件付けという縛りはあるものの、ある種年相応でしかない盲目的な恋心を抱きつつ、そのジョゼさんに褒められたい一心であんなことができてしまうあたり、これはマジモンの恋愛漫画だ!と、まぁ最初は感じたわけですね。
しかし何度も読み直すうち、その気持ちは早くも揺らいでいくことになります。
こういったキナ臭い戦闘の背景を細やかに描きつつ、その上で垣間見えてくる、スパイスとしての少女性にこそ本当の魅力があるのだという感覚にシフトしていき、その流れでより戦闘能力に特化し、また自己を確立しかけた大人のトリエラにこそ大きな魅力を感じるべきなのではないか、と幼き日の私は思ったわけであります。
あとトリエラの過去は壮絶すぎて辛い感覚しか抱けなかったのが、何度も読み込む上で麻痺していき、(こういったハンディ(辛い記憶)だって個性だよね!一緒に乗り越えられたら最高じゃね?)みたいな斜に構えた見方がしたかった御年頃、というのもあるかもしれません。(今にして思えば凄く不謹慎ですね…
結局エッタ、トリエラの間を何度も行ったり来たりしながらただただ次の巻を待つことになりました。
(当初は義体の根本的な倫理問題や児童虐待、人身売買などの件についても語ろうかと思ってたのですが、あまりに長くなりそうなのと、また私自身の言葉の力が明らかに不足していると気づいてしまったためここでは省きます。
そもそもそういった観点から語りだすと、反対にエンタメとしての魅力については何も語れなくなってしまい、それでは本末転倒も良いところだと感じて…またどこかで駄文を書き殴れる機会を窺います。


またその嗜好のブレについてもここでは流石に語りきれる自信がないので省きます。(そもそも誰も聴きたくないでしょうが…

……。
その後第一巻を買ってまもなく、(相田先生って同人出身なんだ!集めよう!)と思い立ち、ネットや同人古書店などを再び散策する日々が始まるのです。
あぁ、なんつーかもう駄目すぎて書いてて辛くなってきた。。

ただ掲載紙の電撃大王が月一の刊行ペースであるため、そこまで焦って読むこともなく、次の巻が出るまでは何度も既刊本を読みなおし、ガンスリ熱をしたためて…、という日々が続きました。

いやぁ、色々ありましたね・・・(という逃げ。だってこの感じで一冊ずつ思い出語ってたらとてもじゃないけど語り切れるわけがないっ!

なんで各主要キャラについて、私なりの思いを書くにとどめておきます。

まずは義体
アンジェの死は泣きました。歌えない第九を口ずさみつつ泣きました。
同人版のパスタの国は今も大切にとってあり、心がささくれだったときに読むと優しい気持になれます。
全ての始まりにして、最初の終わり。ここを超えて更に物語は加速していきます。


クラエスの言葉である『今を愉しめ』は、未だ私にとって忘れられない、大事な格言となりました。
担当官を亡くした後も自分に与えられた任務は精一杯果たすよう努めるその姿勢は、痛ましくもあり、同時に弱い自分に勇気を与えてくれました。
好きな本と植物に囲まれ、時々疲れても静かな日常を望んだ彼女も、そして最終巻では傍観者としての役割を果たした彼女も、どちらも眩しいくらいに立派でした。


リコは良い子だなぁ。途中、このままずっとジャンに振り向いてもらえないんじゃないかと思って、純粋に可哀そうになって泣きました。条件付けの影響を一番受けていたのは、実はこの子なんじゃないかと、今は思います。
クライマックスで「私のために生きて!」なんて言われたら、今日もなんとか生きていくしかないのです。“今日も生きている”という実感がある限りは。。

ペトロがでてきたときは、正直あまり嬉しくありませんでした。なんというか、それほどまでに一期生が好きすぎたせいか、これで旧義体達の出番が減ったら嫌だなぁ、と。
最終巻を読み終えた今は、素直にごめんなさいと、ただそれだけ・・・

また義体ではありませんが、個人的にも大好きなピノッキオについて。
トリエラ熱がMAXだった時期にあの戦闘だったため、色々と複雑な思いではあったのですが、彼の真面目で思慮深く物事に対する姿勢と、それ故に生きづらさを感じているところなんかはドストエフスキーやヘッセなどの小説によく登場する少年を想起させ、これらの御話に共感することが多かった自分としては嫌いになどなれなかった。ただただ切ない…


他、担当官(特に思い入れの強い人物のみ)。
ジョゼ。彼が兄であるジャンから怒られる際、「今日は煙草にも酒にも頼らず反省するんだな」と言われていたシーンが何故か頭に強く焼き付いています。兄とは違い、残酷になりきれない優しさを持つが故の気苦労は次第に彼の心をすり減らしていくことに。
でもその人間臭さが堪らなく良い。女々しくたっていいじゃない!


そしてその兄ジャン。彼は冷徹な男という印象が強く、当初は(もっとリコに興味持ってやれよ!)と何度も思ったわけですが、実の妹を亡くした過去を知ってからは何も思えなくなってしまいました。そしてラストにあんな展開で落としてくるとは…間違いなく15巻のMVPは彼だと思います。泣かされました。


そしてヒルシャ―。
もうね、全てが好きすぎてアレです。。本当に馬鹿な人…でも好きすぎて・・・あぁっ、もうっ・・・!!

トリエラ。
登場時から格好良すぎてね、前述の通りヘンリエッタから浮気すること多数。
ぶっちゃけ未だ目下絞り切れないです。。
その凛としたビジュアルは勿論、キッチリとしたスーツに身を包んだ背中から漂ってくる哀愁とか、他の義体達に対する姉御肌なところとか、そして何より自己の過去にアイロニックなまでに縛りつけられながらも、必死でヒルシャ―を守りたいと願う、痛々しも美しい少女性の魅力に、やられないわけがないでしょうが。。
不器用ながらも最後まで彼女に愛を注いでくれたヒルシャ―には心からの賛辞を。
そして最後まで戦い抜いた彼女には、今一度安らかな眠りを――。


ヘンリエッタ
思い入れが強すぎて、正直何書いていいのかわかりませんが、兎に角好きでした。
この子がいなければガンスリの魅力は語れないし、巻中どんなにキツい展開があっても彼女がジョゼを愛していることがわかる限りは見届けようと思わせてくれた。
これほどの少女性を纏ったキャラクターというのに今後出会えるのだろうかと、正直今は不安しかありません。
そして今目の前にアマーティのヴァイオリンを持っている子がいたら、きっとそれだけで目を奪われてしまうでしょう。
そうです。最早病気なのです。それはそれは幸せな。


さて、総括はその辺で、ここから15巻の感想に移ります。

GUNSLINGER GIRL(15) (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL(15) (電撃コミックス)

冒頭、この時点で先に突入していたヘンリエッタ、トリエラ両名とその担当官二名は死亡していたことを改めて突き付けられる。

わかっていたことではあるけど、この時点で鬱。
読み進めるのが辛くて辛くてしょうがなかった。

五共和国派の・・・・・・






続く。。。。。。。。。。。。。つーか、今日はもう色々限界ですorz



羽海野せんせ〜・・・・・!!!ヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノ