コミケの後日談みたいのとか・・・ by M-san

先週末の土曜日にコミケスタッフをやっているお友達のＯさんとアキバにて逢いました。
コミケ前にこちらからお願いした新刊を受け取ってきました。

頼んだものはどれもアニメタサークルの新刊で、入手しづらいものばかりでいつものように諦めていました。
（現状、僕とパン友さんの２人で協力しあって買い廻っているます。人を増やすかファンネルを飛ばせばなんとかなるけど、仮に人を増やすと最近は現定数という、一回の会計で買える数が限られていて、その数がだんだんシビアになってるサークルが増えているため、これ以上人数は増やしたくはない。かといって、ファンネル飛ばすかといっても、コミケに限らずイベント事は、参加者も楽しまないというのもあるし、コミケ会場自体が戦場でもありとても危険な場所なのであまりおススメできないというのも・・・。後はパン友さん曰く「ファンネル要因として友達使うとか、普通に考えてどうよ？」っていう正当な理由もあります。）
それを今回も「分かった。何とかしてみる。そのかわり余裕あったらだけど・・・」と引き受けてくれました。
それでなんと今回はＯさんの頑張りと幸運が重なって、その’余裕’がありました。
その’余裕’があった本なのですが、ラインナップが凄過ぎて、「はぁ〜〜〜〜〜〜」って思わず言ってしまいました。
ホントに凄かったです。

Ｏさんはとても忙しいので普段からよく会って話しをすることができないのにも関わらず、いつもクソ忙しいコミケ前（直前とかね）に時間を作って貰って会ってお話しをするのですが、話しを聞くと大変なことばっかりで、その中で僕たちの頼みを聞いて、それをなんとかしようというのは、こちらとしてはとても申し訳ないですし、メリットはどうみてもこっちの方が大きいのですが、それを「いや。こっちもいろいろやって貰うために頼んだりしてるから、それはおわいこというか持ちつ持たれつというか・・・」って言っていただいて・・・
頭が上がりません・・・
それに今回に至っては、相当頑張っていただいたので、頭は上がることはなく下がる一方です。

その他に、’余裕’は出なかったけど、今回Ｏさんに薦めてもらったアニメタサークルの新刊をぱらぱら見させてもらったのですが、それももうヤバかったです。
見てる最中、笑いが止まらなかったです。「これすげー」って連呼してました。
基本的にアニメタサークルが出す同人って、アニメ製作の基本となるラフ画・線画・レイアウト画（こんなんだよね？）のまとめ本、落書き程度かいたもの（’落書き本’とか’よろず本’とか）、稀に’あるアニメ’に関わった人たち（声優さんも含めますよ！）が思い思いに’あるアニメ’の登場キャラを書いてまとめた本（’お疲れ様本’とか。今回のコミケでとても話題となったサークル’ま○か屋’が出したのがこれかと）というスタイルで出すのが多分通例なのですが、そのサークルはその人がアニメタでの仕事で描いたものというより、イラストレーターでの仕事で描いたイラストのまとめ本（イラスト集みたいなの）になっていて、そのイラストがどれもホントに凄すぎました。
特にツボだったのが、世界的に有名なサッカー選手のイラスト。（その中でも群を抜いてマラドーナが一番でした）
手元にないのがホントに悔やまれる同人でした。

受け取りとかを済ませた後は、Ｏさんの買い物に付き合ってアキバを２時間間くらいぶらぶらして、それからはアキバで解散ということになりました。

ホントに今回はコミケ後も含めても、十分すぎるくらい楽しめて、満足できました。
これからのコミケでも変に期待しちゃう感じです。
もう出来過ぎです。
次のコミケは４カ月後の冬ですね。
それに向けてまた準備しないとなりませんね。
主に金銭的な意味で・・・
頑張らねばなぁ・・・

Ｏさん曰く、「もう来週から冬コミに向けての準備が始まるぜ。それにティアとかサンクリとかオンリーとかあるからなぁ・・・。あと、新アニメのチェックとどんなジャンルがくるかも調べて市場調査も欠かさないようにしないと・・・。やべー、忙しい」とのこと・・・
ホント、スタッフさんは大変ですねぇ

最後にＯさんと別れた後に、新宿の紀伊国屋書店にて買い物ものをご紹介するのと、今日お風呂に入っている時に’ふっ’と思ったこと書いときます。

・小説

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

レインツリーの国

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)

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世の中にはおっぱいマウスパットとかお尻マウスパットとかがあるだよね。
それを応用して、ア○ルぺん立てとか、パイ○リぺん立てとか、フ○ラぺん立てとか作れるんじゃないかな。
その中でも実現しやすいのはア○ルぺん立てだよなぁ・・・
ア○ルぺん立てとか結構マニアックだなぁ！