田村ゆかりライブin武道館レポート〜二日目〜 by パン友
かなり久しぶりの更新と相成りました…
ご無沙汰してます!パン友です!!
仕事が慣れてないのもあり、全然書く余裕がありませんでした……(-_-;
さてさて、仕事のこととか書くのも自己確認のために良いかなー、とも思うのですが……
基本土日も学校に行ったりするので、気が休まっていない今日この頃。。
なんで、今日はパーっ!っと思い切って、ゆかりんライブで楽しんできたので、そのことだけ書いて気を紛らわせておきたいんですわー(仕事については今後沢山書く機会あるし、ね……
本当は学校も行けば行ったでやることはあるのですが、今日だけはどうしても…、と自分を甘やかしてしまいました。。
(でもいいんだもんねっ!明日から本気出すし!!(駄…
さてレポートレポート〜〜。。
……。
という訳で、武道館の最寄り駅である九段下で、前の会社で働いていたとき知り合った友人、タケさんと合流し、いざ王国へと足を踏み入れた我々。
まずは最低限欲しいと思っていた、限定CDとか限定Tシャツを買うため物販ブースへ。。
…うん!買いすぎたね!!
占めて約四万円也〜〜。。
つーか、今回は法被やタオル、リストバンド、それからペンライトやハチマキ、タオルなどライブで最低限必要なモノは揃えて行ったので、あまり買う予定はなかったのですが。。
つい魔力に引き寄せられて〜
特にパペットなんかは、男でコレはきついだろ〜、とかずっと思ってて、これまで買うのを避けてきたのですが、ついつい手が。。
それからガチャで1万以上使ったのに当たりが出なかったのも辛い。。(引き悪ぃ…
でもまぁ、一番好きなことだし、ある意味これくらいの出費は良いかなぁ、とも。。(^^;
お昼に全然並ばないでの購入だったからしょうがないけど、できれば新法被と千秋楽限定Tシャツも欲しかったなぁ。。
ま、法被あたりは通販に期待です。。
それから開場まで2時間以上あったので、近くの喫茶店で軽食後、靖国神社周辺の桜を見ながら、最近の近況やら色々話した。
その途中、何気なく引いたおみくじで末吉が出たのだが、お正月に引いたのが大吉だったのでなんか損した気分になったよ。。
後出しジャンケンで負けるのって、なんか複雑だわ。。
そんなこんなであっと言う間に時間はすぎ、園内の桜の木の下で決戦の時を待つ俺達。
タケさんが買った赤シャツは、結果的にアンコールでゆかりんも着てましたね〜マジ勝ち組!
いよいよ準備は満タン!!
いざ行かん、我らが聖地へ……!
…というわけで、セットリストはこんな感じ……
LOVELIVE 2011 SPRING
Mary Rose*
セットリスト
1.LOVE ME NOW!
2.Picnic
3.Happy Life
4.プラチナLover's Day
5.Spring fever(15日)/天使のお仕事(16日)
6.Don't wake me☆Up
7.流れ星
8.[アコースティック]YOURS EVER(15日)/宵待ちの花(16日)
9.floral blue
10.Baby blue sky
11.Super Special Day
12.恋におちたぺインター
13.恋のアゲハ
14.神聖炉
15.星空のSpica(15日)/Beautiful Amulet(16日)
16.めろ〜ん音頭 〜Festival of Kingdom〜
17.おしえてA to Z
18.You & Me
19.恋せよ女の子(15日)/ ラブラブベイビーハッピースター (16日)
20.Cherry Kiss
21.この指とまれ
22.チェルシーガール
【ENCORE】
EN1.Gratitude
EN2.fancy baby doll
EN3.Super Special Smiling Shy girl
《参照・アニメロミックス》
※今回自分が参加したのは16日の公演のみです。
うん、最高のライブでしたよ!?
(まぁせっかくパペット買ったのに“恋せよ女の子”が初日だけってのは少し残念だったりするけどさ……
簡単にライブ中の感想などを列挙してみると、
・ゆかりん固有の甘い声の曲と、“恋のアゲハ”などの大人びた曲の落差は本当に神レベル。
今回新曲の“めろ〜ん音頭”では、それが特に顕著に現れており、改めて彼女の音域の幅を知れる。
・冒頭からアゲ曲で、会場が一気に温まったところで、ちょいと懐かしめの曲なども挟んでおり、ニマニマ。
・楽器、ダンスのパフォーマンスは回数を増やすごとにパワーアップしている。正直、皆さん個人演奏・演技で食えるレベルなんじゃないのかなー、とか……
・数曲を歌い上げ、大して息を切らした様子もなくMCで場を更に盛り上げるゆかりんのトーク術も相変わらず見事。一見ダレているようで、ただダレているわけじゃない。何度も笑った。
・最近は恒例になってきたアコースティックの“宵待ちの花”は、しんみりと心に沁みこんでくる。
・途中、歌いながら駕籠に入ったゆかりんが空中に浮かんでいくのを見たときは、(あれ怖そうだし、さぞかし嫌がったんだろうなー…)とか思い、苦笑してしまったが、宙で歌う“Beautiful Amulet”はとても神秘的で、思わず見入る。
そこから先はアゲ曲が続き、我々のテンションもMaxHeart!
この時点で、俺自身もはや周りなんて見えていなかった。
こう言うのもなんだが、この手のライブはどこまでも馬鹿みたいに楽しんだヤツが一番の勝ち組だと思う。
勿論他の観客に迷惑をかけるのとかは困りものだが、あくまで個人レベルの話で……
少なくとも毎回のライブで自分を解放でき、最高のカタルシスを感じられている自分には、田村ゆかりのライブがとても相性が良いのだろう、と。
そして、アンコール。
その中のMCで、ゆかりんが前回の武道館ライブ時に、喉の手術をしていたと告白したのには本当に驚いた。
その際思い出したのだが、あの時のライブで、彼女は一つ気になることを言っていた。
『別にネガティブな発言とかじゃないけど、こういう機会って、永遠にあるわけじゃないじゃない?〜中略〜だからさ、今こうやってみんなの前で歌えることを凄く嬉しく感じるんだ…』
ニュアンス違ってるかもだけど、、
でも確かに、こんなようなことを言っていたように記憶している。
このとき、彼女はどういう気持ちで歌を歌っていたのか…
どういう気持ちで、手術に臨んだのか……
今、ゆかりんはこうして自分たちの前で歌っている。
それが凄く嬉しくて、強い彼女が眩しく見えた。
最後に舞台袖に下りる際に発した、『またねっ!』という言葉に、酷く安心している自分がいた。
色々仕事が忙しくなってきて、趣味など全然できていないけど、これからもゆかりんだけは追っていきたいな、と改めて感じたライブであった。
…まぁさ、何が言いたいかっつーと、、
ゆかりが一番だいっすっきーー!!
…つーことさっ!