堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ〜Secret Mission Tour〜 in NHKホール 初日・二日目感想 〜ほっちゃんと僕。〜 by パン友

こんばんて〜ん☆(○´∀｀)ﾉﾞ

なんかNEWラブプラスの回収が正式に決まったようで・・・
なんだかんだ言って愛着が湧いてきた頃だったのもあり、若干複雑な思いに駆られております、パン友です。。( ﾉω-、)

…それでも、、なんだかんだ言われようがやっぱり、俺は凛子が好きなんだぁあああああああ・・・！！ヽ(ﾟ｀Д´ﾟ)ノｳｧｧｧﾝ…

…さて、表題の通りほっちゃんライブへ行ってきましたので、その感想なんぞを書き散らしてまいります。。
なんか最近はイベント記録と化してきたような気がしなくもない僕のブログですが、（まぁツイッターとかでもちょくちょく呟いてるしいっかな〜♪）なんて甘い考えでいるの見え見えですよね。。
またぼちぼち書き進めていきたいとは思っておりますんで、時々のぞきに来ていただければ、と・・・(;´Д｀)
（取りあえず直近では、発売を来週に控えた『3月のライオン』の感想なんかは是非書きたいと思っとります。こんな駄文ばかりの僕の文章の中でも、割かし見ていただけてる方多いようですし（＾＾;ぇ…

3月のライオン 7 (ヤングアニマルコミックス)

では本題。
ほっちゃんのライブは、単独だと2009年の武道館に行ったっきりで、今回でまだ2回目の新参だったりする私ですが、一応一通り個人名義でリリースされたものは聴いており、また事前に今回予想される曲やメジャーどころはある程度コールや口上を含め予習していったので、かなり本気で臨むことができたと思っています。

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早速まずは初日から。

（※すみません。。ここからネタバレ含みます。舞台構成の核心に触れる演出などについては一応気をつけて書いてみましたが、既にまとめサイトなどで記載されているセトリなどに関しては載せてしまっています。これから参加される予定で、ネタバレはちょっと、、という方は避けていただくよう、よろしくお願い致します。

会場に着いたのは4時半過ぎ。
なんか（並んでも買えないかなー…）、とか思ったのですが、最早癖みたいになってて取り敢えずは一応並んでみました。
いやはや…、くそさっむかったー・・・！ｗ（＾＾；
５時頃に列解散、その後更に入場まで３０分ほど待って、そっから開演まで更に１時間…
ホント焦ったけど、なんとかお目当てのモノは買えました☆

Ｔシャツかわゆい☆
ゆかりん物販とかに比べればお財布的にもありがたいラインナップだったかと。。

そして急いでトイレにてＴシャツに着替え、席に着いて間もなく開演！

以下、セットリスト（初日）。

０１．YAHHO!!

０２．Love Countdown

０３．ラブリー or ラブリエブリデイ

０４．Days

０５．CHILDISH♡LOVE♡WORLD（途中でほっちゃん連れ去られ中断ｗ）

０６．秘密

０７．Endress Star

０８．バニラソルト

０９．Coloring

１０．見つめられたら

１１．silky heart

１２．きれいな風が吹いている

１３．スクランブル

１４．PRESENTER

１５．True truly love

１６．モノクローム

１７．MISSION

１８．インモラリスト

１９．CHILDISH♡LOVE♡WORLD

２０．Lady Go!

２１．扉

〜アンコール〜

２２．桜

２３．I wish

２４．Happy happy rice shower

今回はアンコールまでの２０曲が全て演劇(？)を交えた構成になっており、その都度場面に合わせた曲が流れていく感じでした。

基本的に最新アルバムの秘密からの選曲がベースになっているものの、ゆかりんとかとは違い、全曲をほぼカバーしているわけではなく、この日歌ったのは７曲のみ。

秘密(初回限定盤)春夏

秘密(初回限定盤)秋冬

あとは定番の上げ曲や、アンコールで歌ったような割と懐かしめの曲なんかも組み込んでいて、往年のファンにも嬉しいセトリであったかと。

こういったライブではお決まりの合いの手やコールも勿論存在しており、ゆかりんなんかはほぼ無問題でいつも臨んでいるものの、ほっちゃんはちょっと難しく感じたよ。。(＾＾；

…あと一部の曲の公式コールがあまり好きになれず、今回は“コールは入れたくないのは入れない！”ってスタンスでいこうと決めたんで、なんとかギリで間に合ったというのもあります。
（否定的な意味ではなく、ゆかりんとかも含め、そもそもコールなんてのは最低限合わせたいものを除いて、別に無理にやるものではないと思っています。それこそ、純粋な聴き専みたいなのも全然あって良いと思うし、個人個人が好きな楽しみ方を見つけていくのが一番かな〜、と。。

ゆかりんのときなんかは詳しく曲ごとの感想を書きましたが、ここでは割と印象深かった部分だけを取り上げていきたいと思います。（というのも、ネタバレ禁止令の件と合わせて、前のアレは自分でもちょっと冗長になりすぎていたように感じとりてまして…(ぇ

まず初っ端のYAHOO!!は言わずもがな、最高級のアゲ曲にして、今後も歌われ続けていくことが予想される半定番曲。
合いの手も皆さん素晴らしく、一気にテンションが上がりました〜。
Daysなんかもアニメ効果で割と定番でしょうね。
…ただ、泣きたくなるくらいにコールを上手く出来なかったのが悔やまれますが。。

その後、劇中でほっちゃんがロボットに改造されちゃた…！wみたいな展開となり、音声演出が目立つバニラソルト〜Coloringなんかを歌い上げていきます。
…でもColoringはやっぱ口パクなんかなー。。
流石にあのテクノ調のデジタル変声を音響でやるのは無理があるしなー・・・
まぁダンスがくっそ可愛かった☆んで、個人的には大満足だったわけですが…（ぇ

そっからなんとかほっちゃんも自分を取り戻し(？)、悪の根源の住む館へと向かうなかで、歌も明るく、元気が出てくるような感じに。

スクランブルはさいっこうううううう！！に盛り上がりました。
もうね、みんなグルグル回ってたよね、良いよ良いよ〜！d(´ε｀*d)って感じ！（ぇ

あと面白かったのは、15曲目のモノクローム。
これは、、ネタばれ禁止で詳しくは書けませんが、映像さん頑張ったなー…、とだけ。。

あと個人的に最近のほちゃ曲の中でもかなり好きなのが、インモラリスト。（ちょっとベタかな？
あのPVにあるような激しいアクションシーンも良いけど、ダンスとともに歌っていてもあの激動感は十分に伝わってきた。最高！
また、劇の進行の都合上良いとこで中断されていたCHILDISH♡LOVE♡WORLDはもはや全力。

会場全体に響き渡る、フレーフレー！ほーっちゃん！×５＆頑張れ頑張れ！ほーっちゃん！！は感動しました〜☆。

♪〜　そりゃあひとりでいるの楽だよね…

…いいや、ひとりはやっぱりつまらない！！

そこに、ほっちゃんと、それから多くの同盟員達がいて、初めてこのライブは完成するのだなと改めて感じました。

本当にほっちゃんへの愛があそこで一気に凝縮されたように思います。
その後のレディゴ、扉も勝負曲としては有名でしょう！
あがるあがる、どこまでもあがる。。！

アンコールは、事前にツイッターのアンケートで募集された曲の中から、なんとあみだくじｗで決めるという斬新な方法でI wishにけてーい！
他２曲もかなり気になったけど、いやぁ、これ、かなりの当たりだろう。。
前曲の桜と合わせ、この辺で涙腺に込み上げてくるものが・・・

ラスト、Happy happy rice showerも大盛り上がりの中、割とすんなりほっちゃん退場。
そして案の定みんなＷアンコールを期待してたようだけど、この日はそのままアナウンスと共に三本〆にて終了。

終わるのが惜しいくらい、素晴らしいライブだったってことですよね！（言わせんな、恥ずかい…ｗ

計２４曲、約２時間半のライブ。
正直ゆかりんが３時間半超えとか割りとあったりするため、もっともっと〜！！って感じもあるにはあったものの、全ての曲がほぼ好きなものばかりだったため、かなり満足のいくライブであったように思います。
バックバンドがなく、そういった絡みがないのも久しぶりでかなり新鮮に感じました。

またこの日は塾講時代からの友人いのっちと、王国民としてツイッターでも絡ませていただいているたくやさんと一緒に地元近くのファミレスでダベって終了。
いのっちとは明日の飲みでまた会うけど、たくやさんとは巡り合わせが良ければ早くてゆかりんＦＣ＠よみうりランドかなぁ。。
またホントよろしくどーぞですっ…！d(≧∇≦)

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二日目。
この日は５時過ぎに会場着。
流石に物販は厳しいと判断し、そのまま着席。

つーか、前日に会場で急遽チケ購入に踏み切ったため、（どうせ余り席なんだろーなぁ。。）くらいにしか思ってなかったのですが、『なんなんこれっ・・・？ｗ』ってくらいの超神席で、めっちゃテンション上がった〜！
…まぁ確かに、ステージ向かってかなり右側の席ではあったものの、スクリーンが４分の１くらい見えずらい程度で、実質前から数えて７席目とかなので、本当にくっきりとほっちゃんの顔を頭に焼き付けることができました♪

いやぁ、色白い！超可愛い…！(艸∀｀*)

途中舞台を降りてこちらの方を歩いてくる場面があるのですが、ホント数メートルほどの距離しかなくて、めっちゃ緊張しちゃったり。。
いやはや、マジラッキーでしたわん♪(*'∀'*)

さて、そんなこんなで興奮しながら着席するとすぐ、場内に流れてくる曲に合わせ、同盟員達のコールの掛け合わせ合戦が始まり、当然参加。

「「なんだこれｗｗめっさあがるぅうううう！！ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ」」

２回分の練習タイムを経たこともあり、初日以上に自信を持って臨むことができました☆

そんなこんなで、二日目ライブスタート！
セットリストはこんな感じ〜♪

０１．YAHHO!!

０２．LOVE Countdown

０３．ラブリー or ラブリエブリデイ

０４．Days

０５．CHILDISH♡LOVE♡WORLD（途中中断）

０６．秘密〜君を見てた〜

０７．Endress Star

０８．バニラ　ソルト

０９．Coloring

１０．見つめられたら〜when I fallin' love with you

１１．silky heart

１２．きれいな風が吹いている

１３．笑顔の連鎖

１４．PRESENTER

１５．Truery truely love

１６．モノクローム

１７．MISSION

１８．インモラリスト

１９．CHILDISH♡LOVE♡WORLD

２０．Lady Go!

２１．秘密〜待ち合わせ

〜アンコール〜

２２．桜

２３．Love Destiny

２４．Happy Happy * rice shower

…ま、曲構成自体はあまり初日と変わりませんね〜。

ただ初日で出来なかったコールや口上をある程度しっかり決めることができ、個人的には大満足。
あとやっぱり定番中のド定番とほっちゃん自身も銘打っていた、Love Destinyを聴けたのも凄い嬉しかったぁ☆━(ﾟ∀ﾟ)━!
これ、やっぱ上がるよね↑↑(´∀｀)

ホント、来てよかった〜！！o(≧∇≦)o

…というわけで、簡単に二日間のライブまとめ！

・ほっちゃんめっさ可愛かった！

・二の腕気にしてるようだけど、全然細かった！…つーか、寧ろprprした(ry

…つーか、他にも一杯言いたいことあるけど、ネタばれ禁則事項に引っかかるためあんま語れないちゅーね。。
まぁ、こんなもんすわー。。(＾＾;

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……。
さて、これでライブの感想は以上、、なんですが、これだけではほっちゃんへの気持ちを語りきった気が全然しないため(笑)、僕とほっちゃんの馴れ初め？(出会い)みたいなんをイジイジ書いて締めくくらせていただきたいと思います。

なんか恥ずかしいオナニーみたいな文章で恐縮ですが、自身の忠誠心の確認のためにも、書いておきます。もう少しだけお付き合いください。。

この記事を書くにあたり、改めて某ネット百科事典を拝見してみたところ、実はほっちゃんを認知したのは、今私が世界で一番応援している、田村ゆかりさんよりも早かったことに気づき、驚きました。

私が中１の時、モンコレの六奈ちゃんでその声のヤバさに気づき、そしてラブひなにハマるという割とメジャーな流れを汲んでいたりするわたくし。（年齢は…まぁ適当に逆算してみてくだされ。。

こんな可愛いキャラの声を、こんなに可愛い人が演じているなんて。。
正に雷に打たれたような衝撃でした。

僕が声優グランプリなんかの雑誌を漁るようになったのも、この時期からだと思います。
また小６くらいからラジオはよく聴いており（当時自分用の部屋もテレビもなかった僕にとって、唯一ラジオだけが自分の世界に浸れる空間でした）、その後すぐドリカンを聴き始めてゆかりんの声に聴き惚れることになるのですが、その“やまとなでしこ”発足時も、やはりほっちゃんは凄まじい可愛さであったと記憶しております。

ドリカンからこむちゃへ　アニソン黄金伝説！

もうね、コレ同じ人類か…、と思ったよ。。（＾＾;

当時中学生だった僕の周りにも当然それなりに可愛い女子はいたし(失礼…)、某ハロプロなどのアイドルも沢山活躍されていたのですが、はっきり言って、当時のほっちゃんには圧倒的に敵う者はいなかった、…とまぁそれくらいには可愛かったと感じていたのです。

当時の少ないお小遣いの中、CDなぞまともに買えず、TUTAYAとかで借りるなんて裏技も頭にない中坊だった僕は、ドリカンをそのままテープ（中３でMD化）に録音し、平日学校から帰ってきて寝る前なんかによく聴いていたものです。自分用のベストみたいな感じで繋ぎ合わせてみたりとか、ね。。

我ながら、なんとも暗いよなぁ…、とは思うものの、僕のオタク人生はこの辺りではっきりと構築されていったのです。

そして１９９９年あたりは、ほっちゃんやゆかりん、真綾さんなど、今も変わらずに好きでいる声優さんの曲が多く流れ始め、中学の多感な時期に聴いたこれらの曲を未だに聴き続けていることを考えると、なんだか少し感慨深いものがあるのです。

当時ほっちゃん、ゆかりん共に23歳。。（リアルで申し訳ｗ
僕自身いつのまにかその年齢を追い越しており、なんだか時の流れを感じつつも、（今後も出来れば少しでも長く、彼女達の声に縋って生きたいなぁ）、と当時の根暗少年は今になっても変わらずに思うわけです。

最近になって当時のドリカンをネットで聴いてみたのですが、ほっちゃん、あの頃よりなんだか良い意味で落ち着いたなー、とか思います。（何様wとか言われちゃうかもですが…

流石に、あの頃とは少し違う。

でも、それでも今も変わらず好きでいられることに、妙な安心感を感じてしまうのです。
今こうして色々経験したり、悩んだりしながら生活している中で、当時の、そして現在の彼女達の歌声を聴くと、胸がすぅっ。。と落ち着いていく。

そういった心の拠り所がたまたまゆかりんや真綾さん、それからほっちゃん達だった、と。。

多分明日も明後日も、彼女達の声を聴き続けることでしょう。

僕が子どもだった頃からずっと耳に優しい、あの声を。

堀江由衣　キラキラみつばちをめぐる冒険: ＃１?７０

　☆おまけ☆
ちなみに、ライブ会場でこんなん使ってたヤツをもし見かけた方がいるとすれば、恐らく私だと思います…（＾＾;

流石にちょっとアレな感じもしますが、まぁ大目に見ていただければ、と・・・ｗ(＾＾；