’俺の妹’がぁ〜・・・・　　　by　M-san

昨日、会社の帰りにアキバによって、’俺の妹’８巻を買いました。
買ったらさっさとアキバをあとにしましたが、家に帰ってきて、夕飯とかお風呂とかを済ませて読めるようになるのが夜も遅かったので、読むか寝るかどうするか迷いましたが、７巻での’あの’終わり方の続きが気になってしまい、読み始めちゃいました。
ホントは昨日のうちに全部読み終えたかったのですが、肝心のラストの部分はどうしても読めず（次の日の仕事を考えるとしょうがないですねぇ・・・）、今日はそのところを読み、つい先ほど（かなり時間は経ちましたが）終えました！

今巻も黒猫絡みで、『恭介さん俺と変わってください！』って思えるところが多々あり、もうそれはそれは辛かった。
どこがとかは言えないというか書けない。書きたくない。書いたら駄目だと思う。そう、書いたら駄目なんだ。そうだ書いちゃだめだー！

読んでみて、ちょっと真面目な部分もすごーく砕いてご説明。
今巻では恭介が桐乃に対して、’恭介自身が気付き始めた（？）’感じになりました。今更です。やっとです。
後は、桐乃ですね。とても恭介に対して、’素直な気持ち’みたいのが、あからさまに見えてる感じですね。（これに確信を持って気付けてない恭介はもう・・・）
恭介の’人生相談’を受けてるときの、出来事とか。
黒猫の家での、恭介との会話とかやり取りとか。
でも一番は、桐乃が、’ある場所’にて黒猫との’言い争い’（こっちのほうが伝わり易いくて誤魔化せるかな？）で、恭介が居る前で、恭介に対しての、自分自身の’思いを口にする’ところ。（まぁ、いつもどおり桐乃自身、『これこれこうだから、こうなの』とは言わず、『とにかく、こうなの』という言い方で、’思いを口にする’わけですが・・・）

ここまで来ると、桐乃は恭介に対してどういう気持ちでいるのかはもう分かります。
そして、恭介は桐乃に対してしてどういう気持ちでいるのかも分かります。
そうなると、そろそろ終わりが見えて・・・

とまぁ、こんな感じで、’俺の妹’の読んだ感想みたいのは終わり。
今巻は読み終わった後に、どうゆうわけか『あやせたんに、ダメな僕をいろいろとお仕置きしてほしい』と思った・・・。
ホント、ダメだなぁ〜。
でもそのくらい（ってどのくらい？）’俺の妹’を毎巻毎巻、楽しみに読ませてもらってるわけです。（←意味不明！）
早く９巻が出ないか待ち遠しい。
後、この巻読んでやっと気付いたんですが、恭介と桐乃の事を分かってないフリをして、作者の伏見さんの出方を楽しむというのが、’俺の妹’の醍醐味ではないかと思いました。

最後に’俺の妹’含め、つい最近買ったマンガとかラノベで、まだご紹介してないものを載せておきます。

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・マンガ