コミケ、そは人の生きる場所也。 by パン友
コミケ…。
そこは人の欲望と愛憎が渦巻く、力を求めし者のみが行きつく場所。
そこで希望を叶える者もいれば、命を落とすものもいるという…。
私の知る偉人は、コミケやそれに通ずるオタク諸活動を次のように語っています。
―コミケ、そこに足を踏み入れた瞬間、お前は勇者だ!さぁ、剣(札)を取れ!いざ行かん!闘いの地へ!
(大学在籍時のオタ友)
―はぁ?コミケ行くか悩んでる!?行くか行かないかなんて聞いてねぇし!“行く”の一択しかないんだよ、お前は…!。
(同大オタ先輩)
―(オタク道という名の)人生は往復切符を発行していません。ひとたび出立したら再び帰ってきません。
(作家・ローラン)
―倒れないようにお願いします!こんなとこで倒れても、二次元には到達できません!
(コミケスタッフ1)
―館内では、お・か・ゆを守ってください!おさない!かけない!夢をあきらめない!
(コミケスタッフ2)
―別に、誰かのために行くんじゃねぇし、俺の俺だけのために行くんだし。
別にそれだけで十分じゃないの?山があるから登るみたいな?コミケには俺が求める霊夢がそこにいるから(ry(満面のドヤ笑顔で)
(地方東方オタ)
―はっは〜w(オレ)さん、オタクってマジっすか〜??wでも全然大丈夫っしょ!言わなきゃわかんないし、あたしもワンピースとか見るし〜エロいのとか、ほら、コミケとかそんなんまでやってなきゃぜんっぜん普通ですって〜〜!!w
(某飲み会にて。とある女性から)
―あー、私も今年コミケ行こっかな〜 ← 駄目です!(スタッフ)
(ラジオにて。女優・田村ゆかり)
―俺の人生はつまらなくなんか無い!!
家族(CLLANAD)がいる幸せを、お前たちに分けてやりたいぐらいだぜ!! (野原ひろし)
―命(二次元)を大切にしない奴なんて、大嫌いだ!
(ゲ○戦記より。棒読みの人)
―喜んで行ない、そして(コミケへ)行ったことを喜べる人は幸福である。
(哲学者・ゲーテ)
―蝶のように、貝殻のように、捺花のように、人形のように、可憐な少女(なのは同人)をガラス箱のなかにコレクションするのは万人の夢であろう。
(作家・澁澤龍彦)
―正直、このために働いてるようなもんだし。
(当ブログ相方)
…………。
さぁ、俺も行こう。
明日へ向かい、今こそ…!!
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さてさてパン友がTOKYOへ戻ってきーたよ〜〜ww
そして明日はお楽しみのコミケです!
本当は初日も行きたかったのですが、社畜という呪縛から一時的に逃れたのは昨日…。
つーわけで、昨日の夜に帰京しました〜!
今日は昼頃家族と祖母の家に行き、そのあとは中野(あずにゃん!)のまんだらけ行ってみたりしたけど、なんも欲しいもんなかった……
コミケを前日に控えた今、欲は完全にそっちに向かってしまっているようです。
その後、コミケ初日の買い物をM-sanに頼んでいたので、それを受け取るため国分寺のファミレスへ…。
そして、世間話もそこそこに、明日の綿密な打ち合わせ。
いやぁ、なかなか良い議論はできたと思う。
あとは今回色々お世話になったコミケスタッフやってる友人の買い出しが気になるところ…。
なるべく協力はしたいところですが…。
M-sanに買ってもらったものとかは後でまとめてアップしまっす!
なんかこれ親に渡したら「女の子〜?」とか言われたが、これが、これが狙いだったのか!?M-san!?
それからさっきデジカメ貸して〜と父に聞いたら、
「もう充電してお前の枕元に置いてあるよ」って……。なんなのこの親?
あとさっき明日の準備を終え歯磨きしてたら、母から
「明日の装備は完璧?」とか言われたYO!
あぁ、大丈夫だ。問題ない…!
つーか、もう駄目かもな…。
俺も、それから親も……(orz
うん、もう寝ますわ…